2015年に設立された、InUseのSaaS型IoTソフトウェアは製造業向けに開発されたプラットフォームで、生産拠点による環境フットプリントの低減、パフォーマンスの最適化をミッションとしています。
現在世界150以上の拠点で採用されている当社のプラットフォームで、お客様は生産データをより容易に活用、処理できるようになり、それを作業員や技術者、マネージャーと共有、通知することで、ベストなアクションにつなげていきます。
産業IoTソリューションとAI(人工知能)の利点を組み合わせたIIOTプラットフォームにより、産業現場が直面するパフォーマンス、メンテナンス、プロセス最適化の課題に対する、具体的な解が提供されます。
現在、InUseの従業員数は約20名強、高い技術力を有するチームが、Alfi Technologies、ALPMAグループ、Hellenic Dairiesグループ、Pellenc STなど、多くのお客様プロジェクトに従事しています。
パフォーマンス向上と環境負荷の低減に向け、製造現場でのデジタル技術の活用が広がる中、産業機器メーカーにとってこうした動きは、Equipment As A Service(サービスとしての機器)への転換を加速させつつ、顧客に具体的な解を提供するという大きなビジネスチャンスとなります。
こうしたことから、InUseのプラットフォームでは、機器メーカーが自社の機械を接続し、わずか数カ月で専用のデジタルサービスパッケージを提供するソリューションをご提供しています。
この変革は、産業現場の環境効率の向上に貢献するだけでなく、機器メーカーにとっても、次のようなメリットをもたらします。
私たちのチームは日々、工場にポジティブで持続的なインパクトを与える先進的なコネクテッド・ソリューションの開発に取り組んでいます。当社は、持続可能性こそが社会にポジティブな影響を与える最良の方法であるという信念に基づいて行動しています。
当社では社員ひとりひとりを深く信頼し、社員が自らの意見をいい、新しいアイデアをもちより、既成のルールに挑戦することを奨励しています。私たちは、好奇心とチャレンジ精神が、お客様にベストな産業IoTプラットフォームを提供するために必要な集合知を構築する上で有効であると強く信じています。
私たちは、誠実さにおいて決して妥協しません。データは私たちのビジネスの基本であり、常に真実を伝えてくれます。そのため、私たちはこの考え方を、組織のあらゆる側面、人間関係、プロセスに組み込んでいます。これにより当社は自己、他社に対し、高い透明性と、誠実さを自らに課しています。
私たちは、コネクテッド・ファクトリーをすべての人が共有する現実とするため、先進的な技術を構築しています。だからこそ、当社の技術とIoT プラットフォームを工場の関係者全員に使っていただきたいと考えているのです。私たちは、複雑な問題をなるべくシンプルに現場で解決するべく、集合知とコラボレーションに力を入れた包括的なユーザーエクスペリエンスを提供します。
Etienne DROIT
Chairman and co-founder
Laurent COUILLARD
Managing Director & Co-founder
Béatrice FOURNIE
Marketing & Communication Manager
Jérôme ALPEROVITCH
CTO - CSM Manager
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